狙い目の転職先

異業種に転職する人も増えている

自分が働いている業種自体を変える転職も、盛んになってきています。
私が知っているのが、文房具の仕事から、IT企業へ転職したというのがあります。
文具はどうしても利益が少ないですし、そのうえ競争率も激しいので、もう少し高い給与を目指して、転職したということです。
働いている人たちは、もちろん、仕事に対するやりがいやこだわりを持っていると思いますが、歌手やスポーツ選手で子供の頃からの夢が叶って大スターになっている人以外は、仕事を楽しいとかではなく、生活の糧としてやっているはずです。
そう考えると、先に紹介した方のように、収入面で業界を考える人がいても、おかしくは無いでしょう。
もちろん、自分の力を活かしきれないとか、どうしても好きになれないとか、やっていてストレスを感じすぎるという内容を仕事にしてしまうのも、不幸としか言いようが無いです。
ですから、自分に合っているというのも選択肢の基準として考えるべきでしょう。

転職希望先で多い業種

それでは、客観的に見て、転職希望先で多い業種はなんなんでしょうか。
インターネットを利用して調べてみると、ビジネスの事を紹介するサイトを見つけたのですが、そこにはIT関係や、メディア関係、金融関係などが上位にいることが分かりました。
IT業界は今後も伸びていきますし、汚いとか危険という分類ではありませんね。
後のふたつもそうですし、人間として一般的にストレスがたまるという内容でもないので、納得できるかもしれませんね。
多少、調べる事により転職希望先で多い業種も分りますし、自分自身の経験や、世相を見ることによってその理由も想像する事が出来ます。
それでは、もしあなたが転職するとすれば、どの業種を狙い目にするべきなのでしょうか?
それは、単純にITとか、金融とか考えるのではなく、将来性や、安定性を考えてゆくといいかもしれません。
例えば在庫を沢山必要とする小売業と、在庫を持たなくてもいいIT企業ではどちらがリスクが少ないかとか、歴史も長く、飽和状態になっていて、その上、競争率も激しい文具業界と、本格的に利用され始めてから20年も歴史が無いインターネットを利用して、これまた歴史の浅い金融ビッグバンから利用が開始されたFX業界とどちらが延び城と可能性があるかを考えるとか、こういった思考で狙い目を考えるといいでしょう。
目先の内容や、カッコよさではなく、歴史や時代背景、これからの展望などで吟味してゆくと、転職希望先で多い業種であり、競争率が激しいところばかりではなく、同じような条件でありながら、人材を求めている業種を上手に探し出して、そこに採用されるという道筋をつけることがきっと出来るはずです。
そうなれば、躓きや迷いも最小限になるでしょう。
反対に、なぜ、希望先として多く希望されているのかという理由を考えたり、調べたりしてその業界に対する見識を深めるのも、ご自身の将来の転職のために、きっと役立つ事になるのではないでしょうか。